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XMLSocket クラス

使用可能バージョン【FlashPlayer5 】
使用可能ActionScriptバージョン【ActionScript1.0 】

public class XMLSocket
extends Object

XMLSocket クラスはクライアントソケットを実装しており、Flash Player を実行するコンピュータはこのソケットを使用して、IP アドレスまたはドメイン名で識別されるサーバーコンピュータと通信することができます。XMLSocket クラスは、リアルタイムのチャットシステムなど待ち時間を短くすることが求められるクライアント/サーバーアプリケーションに適しています。
従来の HTTP ベースチャットソリューションは頻繁にサーバーをポーリングし、HTTP 要求を使用して新しいメッセージをダウンロードします。それに対して、XMLSocket チャットソリューションはサーバーに対して開いた接続を維持するため、サーバーはクライアントから要求を受けずにただちに着信メッセージを送ることができます。XMLSocket クラスを使用するには、サーバーコンピュータは XMLSocket クラスで使用されるプロトコルに対応したデーモンを実行する必要があります。プロトコルの説明を次の一覧に示します。

XMLSocket オブジェクトがサーバーに接続する方法と場所については、次の制限があります。

XMLSocket オブジェクトと通信するようにサーバーを設定すると、問題が発生する可能性があります。アプリケーションがリアルタイムのインタラクティブ機能を必要としない場合は、XMLSocket クラスの代わりに、loadVariables() 関数、または Flash の HTTP ベース XML サーバー接続 (XML.load()、XML.sendAndLoad()、XML.send()) を使用します。XMLSocket クラスのメソッドを使用するには、まず new XMLSocket コンストラクタを使用して XMLSocket オブジェクトを作成する必要があります。

イベント一覧

イベント説明
onClose=function(){}開いた接続がサーバーによって閉じられたときにだけ呼び出されます。
onConnect=function(success:Boolean){}XMLSocket.connect()で開始した接続要求が成功したか失敗したときに、FlashPlayerによって呼び出されます。
onData=function(src:String){}ゼロ(0)バイトで終了するXMLメッセージがサーバーからダウンロードされると、呼び出されます。
onXML=function(src:XML){}XMLドキュメントを含む指定のXMLオブジェクトが、開いているXMLSocket接続を通して届いたときに、FlashPlayerによって呼び出されます。

コンストラクタ一覧

署名説明
XMLSocket()新しいXMLSocketオブジェクトを作成します。

メソッド一覧

オプション署名説明
close():VoidXMLSocketオブジェクトで指定された接続を閉じます。
connect(url:String,
port:Number):Boolean
指定されたTCPポート(1024以上)を使用して指定されたインターネットホストへの接続を確立し、接続が正常に確立されたかどうかによりtrueまたはfalseを返します。
send(data:Object):Voidobjectパラメータで指定されたXMLオブジェクトまたはデータをストリングに変換し、その後ろにゼロ(0)バイトを付加してサーバーに転送します。

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