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MovieClip クラス

使用可能バージョン【FlashPlayer5 】
使用可能ActionScriptバージョン【ActionScript1.0 】

public dynamic class MovieClip
extends Object

MovieClip クラスのメソッドは、ムービークリップをターゲットとするアクションと同じ機能を提供します。[アクション] パネルの [アクション] ツールボックスに同等のアクションを持たない他のメソッドもあります。

新しいムービークリップを作成する場合は、コンストラクタメソッドを使用しません。ムービークリップインスタンスは、次の 3 つのいずれかのメソッドを使用して作成します。

MovieClip クラスのメソッドを呼び出すには、次のシンタックスを使用して、ムービークリップインスタンスを名前で参照します。このシンタックスでは、my_mc がムービークリップインスタンスです。

my_mc.play();
my_mc.gotoAndPlay(3);

サブクラスを作成することにより、MovieClip クラスのメソッドおよびイベントハンドラを拡張できます。

プロパティ一覧

オプションプロパティ説明
_alpha:Numberムービークリップのアルファ透明度。
blendMode:Objectこのムービークリップのブレンドモード。
cacheAsBitmap:Booleantrueに設定されている場合、ムービークリップの内部ビットマップ表現がキャッシュされます。
_currentframe:Number(読み取り専用)ムービークリップのタイムライン内で再生ヘッドがあるフレーム番号を返します。
_droptarget:String(読み取り専用)このムービークリップがドロップされたムービークリップインスタンスの絶対パスを、スラッシュシンタックス表記で返します。
enabled:Booleanムービークリップの有効/無効を示すブール値。
filters:Arrayムービークリップに現在関連付けられている各フィルタオブジェクトが格納されている、インデックスの配列。
focusEnabled:Boolean値がundefinedまたはfalseの場合、ボタン以外のムービークリップは入力フォーカスを受け取ることができません。
_focusrect:Booleanムービークリップにフォーカスがあるときに、その周囲に黄色の矩形を表示するかどうかを指定するブール値。
_framesloaded:Number(読み取り専用)ストリーミングSWFファイルからロードされたフレーム数。
_height:Numberピクセル単位で示したムービークリップの高さ。
_highquality:NumberFlashPlayer7以降では使用しないでください。このプロパティの代わりにMovieClip._qualityを使用します。現在のSWFファイルに適用されるアンチエイリアスのレベルを指定します。
hitArea:Objectムービークリップのヒット領域となる別のムービークリップを指定します。
_lockroot:BooleanSWFファイルがムービークリップにロードされたときに、_rootで参照する内容を指定するブール値。
menu:ContextMenu指定されたContextMenuオブジェクトをムービークリップに関連付けます。
_name:Stringムービークリップのインスタンス名。
opaqueBackground:Number数値(16進数のRGB値)で指定されたムービークリップの不透明(透明でない)な背景色。
_parent:MovieClip現在のムービークリップまたはオブジェクトを含むムービークリップまたはオブジェクトを指す参照。
_quality:StringSWFファイルに使用するレンダリング品質を設定または取得します。
_rotation:Numberムービークリップの元の位置からの回転角度を度単位で指定します。
scale9Grid:Rectangleムービークリップの9つの拡大・縮小領域を定義する矩形の領域。
scrollRect:ObjectscrollRectプロパティを使用すると、ムービークリップのコンテンツをすばやくスクロールして、より多くのコンテンツを表示できるウィンドウを利用できるようになります。
_soundbuftime:Numberサウンドのストリーミングを開始するまでにサウンドをプリバッファする秒数を指定します。
tabChildren:Booleanムービークリップの子が自動タブ順に含まれているかどうかを判別します。
tabEnabled:Booleanムービークリップが自動タブ順に含まれるかどうかを示します。
tabIndex:Numberムービー内のオブジェクトのタブ順をカスタマイズできます。
_target:String(読み取り専用)ムービークリップインスタンスのターゲットパスをスラッシュ表記で返します。
_totalframes:Number(読み取り専用)MovieClipパラメータで指定されたムービークリップインスタンスのフレームの総数を返します。
trackAsMenu:Boolean他のボタンまたはムービークリップがマウスの解放イベントを受け取ることができるかどうかを示すブール値です。
transform:Transformムービークリップのマトリックス、カラー変換、ピクセル境界に関係するプロパティを持つオブジェクト。
_url:String(読み取り専用)ムービークリップのダウンロード元であるSWF、JPEG、GIF、またはPNGの各ファイルのURLを取得します。
useHandCursor:Booleanムービークリップ上にマウスが移動したときに、指差しハンドポインタ(ハンドカーソル)を表示するかどうかを示すブール値。
_visible:Booleanムービークリップを表示するかどうかを示すブール値。
_width:Numberピクセル単位で示したムービークリップの幅。
_x:Number親ムービークリップのローカル座標を基準にしてムービークリップのx座標を設定する整数。
_xmouse:Number(読み取り専用)マウス位置のx座標を返します。
_xscale:Numberムービークリップの基準点から適用するムービークリップの水平スケール(percentage)を決定します。
_y:Number親ムービークリップのローカル座標を基準にしてムービークリップのy座標を設定します。
_ymouse:Number(読み取り専用)マウス位置のy座標を示します。
_yscale:Numberムービークリップの基準点から適用するムービークリップの垂直スケール(percentage)を設定します。

イベントの一覧

イベント説明
onData=function(){}ムービークリップがMovieClip.loadVariables()の呼び出しまたはMovieClip.loadMovie()の呼び出しからデータを受け取ったときに呼び出されます。
onDragOut=function(){}マウスボタンが押された状態で、ポインタがオブジェクトの外に移動したときに呼び出されます。
onDragOver=function(){}ポインタがムービークリップ外にドラッグされた後で、ムービークリップ上に移動したときに呼び出されます。
onEnterFrame=function(){}SWFファイルのフレームレートで繰り返し呼び出されます。
onKeyDown=function(){}ムービークリップにフォーカスがあるときにキーを押すと、呼び出されます。
onKeyUp=function(){}キーを離すと呼び出されます。
onKillFocus=function(newFocus:Object){}ムービークリップがフォーカスを失うと、呼び出されます。
onLoad=function(){}ムービークリップのインスタンスが作成されてタイムラインに読み込まれると、呼び出されます。
onMouseDown=function(){}マウスボタンが押されると、呼び出されます。
onMouseMove=function(){}マウスポインタが移動すると、呼び出されます。
onMouseUp=function(){}マウスボタンが離されると、呼び出されます。
onPress=function(){}ポインタがムービークリップ上にあるときにマウスをクリックすると、呼び出されます。
onRelease=function(){}ムービークリップの上でマウスボタンを離すと、呼び出されます。
onReleaseOutside=function(){}マウスボタンをムービークリップ領域内で押して、ムービークリップ領域の外側で離したときに呼び出されます。
onRollOut=function(){}ポインタをムービークリップ領域の外側に移動すると、呼び出されます。
onRollOver=function(){}ポインタをムービークリップ領域の上に移動すると、呼び出されます。
onSetFocus=function(oldFocus:Object){}ムービークリップがキーボードフォーカスを受け取ると、呼び出されます。
onUnload=function(){}ムービークリップをタイムラインから削除した後に表示される最初のフレームで呼び出されます。

メソッド一覧

オプション署名説明
attachAudio(id:Object):Void再生するオーディオソースを指定します。
attachBitmap(bmp:BitmapData,depth:Number,
[pixelSnapping:String],
[smoothing:Boolean]):Void
ビットマップイメージをムービークリップに割り当てます。
attachMovie(id:String,
name:String,
depth:Number,
[initObject:Object]):MovieClip
ライブラリからシンボルを取得し、ムービークリップに割り当てます。
beginBitmapFill(bmp:BitmapData,[matrix:Matrix],
[repeat:Boolean],
[smoothing:Boolean]):Void
描画領域をビットマップイメージで塗りつぶします。
beginFill(rgb:Number,
[alpha:Number]):Void
新しい描画パスの始点を示します。
beginGradientFill(fillType:String,
colors:Array,
alphas:Array,
ratios:Array,
matrix:Object,[spreadMethod:String],
[interpolationMethod:String],
[focalPointRatio:Number]):Void
新しい描画パスの始点を示します。
clear():VoidMovieClip.lineStyle()で指定された線スタイルを含め、ムービークリップの描画メソッドを使用して実行時に作成されたすべてのグラフィックを削除します。
createEmptyMovieClip(name:String,
depth:Number):MovieClip
既存のムービークリップの子として空のムービークリップを作成します。
createTextField(instanceName:String,
depth:Number,
x:Number,
y:Number,
width:Number,
height:Number):TextField
このメソッドを呼び出したムービークリップの子となる空のテキストフィールドを新しく作成します。
curveTo(controlX:Number,
controlY:Number,
anchorX:Number,
anchorY:Number):Void
((controlX,controlY)で指定されたコントロールポイントを使用し、現在の描画位置から(anchorX,anchorY)まで、現在の線のスタイルで曲線を描画します。
duplicateMovieClip(name:String,
depth:Number,
[initObject:Object]):MovieClip
SWFファイルの再生中に、指定されたムービークリップのインスタンスを作成します。
endFill():VoidbeginFill()メソッドまたはbeginGradientFill()メソッドへの最後の呼び出し以降に追加された線と曲線に塗りを適用します。
getBounds(bounds:Object):Objectboundsパラメータに基づいて、ムービークリップの最小および最大のx座標とy座標を示すプロパティを返します。
getBytesLoaded():Numberムービークリップについて、既にロード(ストリーミング)されたバイト数を返します。
getBytesTotal():Numberムービークリップのサイズをバイト単位で返します。
getDepth():Numberムービークリップインスタンスの深度を返します。
getInstanceAtDepth(depth:Number):MovieClip特定の深度にムービークリップが既に配置されているかどうかを判別します。
getNextHighestDepth():Number現在のムービークリップ内の同一レベル、同一レイヤー上の他のすべてのオブジェクトよりもムービークリップを前面に表示する場合に、MovieClip.attachMovie()メソッド、MovieClip.duplicateMovieClip()メソッド、MovieClip.createEmptyMovieClip()メソッドに渡す深度値を調べることができます。
getRect(bounds:Object):Objectシェイプ上の線を除き、boundsパラメータに基づいて、ムービークリップの最小および最大のx座標とy座標を示すプロパティを返します。
getSWFVersion():Numberムービークリップがパブリッシュされた時の対象のFlashPlayerのバージョンを示す整数値を返します。
getTextSnapshot():TextSnapshot指定されたムービークリップのすべての静止テキストフィールド内のテキストを含むTextSnapshotオブジェクトを返します。ただし、子のムービークリップに存在するテキストは含まれません。
getURL(url:String,
[window:String],
[method:String]):Void
指定されたURLから、指定されたウィンドウにドキュメントを読み込みます。
globalToLocal(pt:Object):Voidptオブジェクトをステージ(グローバル)座標からムービークリップ内(ローカル)の座標に変換します。
gotoAndPlay(frame:Object):Void指定されたフレームでSWFファイルの再生を開始します。
gotoAndStop(frame:Object):Voidこのムービークリップの指定されたフレームに再生ヘッドを送り、そこで停止させます。
hitTest():Booleanムービークリップを評価して、それがtargetまたはx座標とy座標のパラメータで示されるヒット領域と重なるかまたは交差するかを確認します。
lineGradientStyle(fillType:String,
colors:Array,
alphas:Array,
ratios:Array,
matrix:Object,[spreadMethod:String],
[interpolationMethod:String],
[focalPointRatio:Number]):Void
lineTo()メソッドおよびcurveTo()メソッドへの今後の呼び出しに使用する線のスタイルを指定します。このスタイルは、次にlineStyle()メソッドまたはlineGradientStyle()メソッドを異なるパラメータで呼び出すまで使用されます。
lineStyle(thickness:Number,
rgb:Number,
alpha:Number,
pixelHinting:Boolean,noScale:String,
capsStyle:String,
jointStyle:String,
miterLimit:Number):Void
lineTo()メソッドおよびcurveTo()メソッドで今後の呼び出しに使用する線のスタイルを指定します。このスタイルは、次にlineStyle()メソッドを異なるパラメータで呼び出すまで使用されます。
lineTo(x:Number,
y:Number):Void
現在の描画位置から(x,y)まで、現在の線のスタイルを使用して線を描画します。その後で、現在の描画位置は(x,y)に設定されます。
loadMovie(url:String,
[method:String]):Void
元のSWFファイルの再生中にSWFファイル、JPEGファイル、GIFファイル、またはPNGファイルをFlashPlayerのムービークリップ内にロードします。
loadVariables(url:String,
[method:String]):Void
外部ファイルからデータを読み取り、ムービークリップの変数の値を設定します。
localToGlobal(pt:Object):Voidptオブジェクトをムービークリップ内(ローカル)の座標からステージ(グローバル)の座標に変換します。
moveTo(x:Number,
y:Number):Void
現在の描画位置を(x,y)に移動します。
nextFrame():Void次のフレームに再生ヘッドを送り、停止します。
play():Voidムービークリップのタイムラインで再生ヘッドを移動します。
prevFrame():Void直前のフレームに再生ヘッドを戻し、停止します。
removeMovieClip():VoidduplicateMovieClip()、MovieClip.duplicateMovieClip()MovieClip.createEmptyMovieClip()またはMovieClip.attachMovie()で作成したムービークリップインスタンスを削除します。
setMask(mc:Object):Voidパラメータmcのムービークリップをマスクにして、呼び出し元のムービークリップを表示します。
startDrag([lockCenter:Boolean],
[left:Number],
[top:Number],
[right:Number],
[bottom:Number]):Void
指定されたムービークリップをユーザーがドラッグできるようにします。
stop():Void再生中のムービークリップを停止します。
stopDrag():VoidMovieClip.startDrag()メソッドを終了します。
swapDepths(target:Object):Voidムービークリップのスタッキング順序、つまり深度(z順序)を、targetパラメータに指定したムービーと入れ替えます。または、targetパラメータに指定した深度に現在置かれているムービーと入れ替えます。
unloadMovie():Voidムービークリップインスタンスの内容を削除します。

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